脱サラして初めて自分の店を持つというオーナー様であれば、夢だけでなく不安や心配もあると思います。
飲食店経営の経験がなく料理を作ったことのない脱サラした元ビジネスマンがお店を出す場合、オープンするまでの間にいくつかのトラブルや失敗に必ず出会うことでしょう。
そしてトラブルに出くわす度に「時間」や「費用」などを浪費してしまいオープン日までの工程をタイトなものにしていきます。
開業段階でいくつかの妥協を強いられることも多々発生するでしょう。
私は経験上、どこで何のトラブルが発生するのか?
またナゼ失敗してしまうのかがなんとなくですが分かって来ました。
ある程度予見できるからこそ「未然に」防ぐことが出来るのです。
さらにすでに起こってしまった問題に対しても「どのように」対処すれば良いのか!その対処法も知っています。
とは言えやはりトラブルは可能なかぎり避けたいものです。
これからご紹介する弊社の特徴の数ページでは、いかに未然にトラブルを回避するのか?そのためにオーナー様がやるべき事や考えるポイント、そして私達が飲食店を開業するまでの各工程でどんなお手伝いができるのかをお伝えしていこうと思います。
私が店舗責任者やオーナー様と一緒になって考えることで、飲食店のオープン当日までの各工程をスムーズに進めることが可能です。
このアドバイスに関して、費用は頂いておりません。
厨房機器の購入費用だけを頂いております。
飲食店の出店を夢見る人を徹底支援することが私たちの「やりがい」であり「ミッション・思い」なのです。
事前準備
大切なことは不動産業者とのつきあい方を知ることでしょう。
付き合い方がわかれば希望に近い物件が見つかるのも早いかも知れません。
気に入った物件があっても客席の内装など、一部だけで判断するのは良くありません。
既存の設備などを見る知識が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください
一番気になるのは「工事費にはいくら資金が必要か」という点だと思いますが、資金は開業費用だけでなく開業後の運転資金も準備しないといけません。
具体的な費用はいくらかかるのか?その調達方法は?
これらに関してご説明しております。
こちらをご覧ください
内装工事
飲食店専門の内装工事業者を選びましょう。
もし飲食店が専門外の内装工事業者に頼んでしまった場合経験上ですが、高い確率で問題が発生しています。
この理由に関してはこちらをご覧ください
弊社は手書きの図面とCADを使った図面を繰り返し何度も書き直します。
非効率ですが何度も打ち合わせを行い、書き直すこと自体が厨房図面の精度の高さを生みだし、正しい店舗(内装工事)の完成に繋がります。
※何度も書くその理由とはこちら
具体的に工事が始まれば様々な現実がつきつけられます。
その小さなひとつひとつの予想外の出来事に対して事業主であるオーナーは数々の判断をしていかなければなりません。
ただ経験の少ないオーナー様にとってはどれもが初めての事でしょう。
私が社長様やオーナーにかわって状況を整理し、的確なアドバイスを行い、判断しやすい説明を行うことでスムーズに解決できるでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
アフターフォロー
オープン以降の厨房機器のご相談も受け付けております。
機器の追加や変更、故障か故障でないかの判断などどんな内容でもかまいませんのでご連絡をお持ちしております。
アフターフォロー、故障に関してはこちら